こんにちは!
現役エンジニアのshin.logです!🐱
未経験からエンジニア転職を果たし、
日常の気づきや学びをブログを通して発信しています📝

社会人になって数年経ったけど、将来が不安、、、
エンジニアに興味があるけど、転職できる??

正しい戦略で努力すればうまくいくよ!
そのノウハウを大公開しちゃいます!
「第二新卒からエンジニアに挑戦したいけど、失敗したくない、、、」
「”何をすればいい”は出てくるけど、実際の成功例を知りたい!」
私も、いざ転職活動を始めようとしても
何をしたらいいかわからない、でも失敗したくないとなってなかなか進めずにいました。
でも、正しい戦略と行動を実行していった結果、
第二新卒でも未経験でエンジニアに転職できました。
この記事では、
スキルゼロの私が独学でエンジニアに転職できた戦略を公開。
何に気をつければいいか、何をしない方がいいか、転職のポイントまで、
第二新卒からのエンジニア転職のノウハウをまとめました!
エンジニア転職、失敗したくない方は必読です!
・第二新卒の立場を活かすための考え方がわかる!
・転職活動の進め方・エージェントとの付き合い方がわかる!
・よくある落とし穴や注意点とその回避法
第二新卒からエンジニアになれる?

結論、なれます!
ただし、正しい方向性で努力することが必要です。

今のままじゃ将来が不安だよ、、、
エンジニアに興味があるから一歩踏み出してみたいな!

まずは第二新卒が転職に有利な理由を
解説していくよ!
若さを武器にポテンシャル採用を狙える
企業は未経験採用において、
「今後の成長可能性」に期待しているケースが多いです。
技術や経験がなかったとしても、
・柔軟性が高く、新しい技術への抵抗感がない
・現場にフレッシュさを与える
・企業は長期的な目線で投資回収が狙える
などのメリットがあります。

実際に私も、技術力より「将来性」「人柄」を
評価されて内定につながりました!
社会人経験があるので教育コストが低い
新卒社員だと、研修などを通して「マナー」や「報連相」を学んでいきます。
第二新卒だと、最低限のビジネスマナーやコミュニケーションスキルがあるので、
企業としては、教育コストが抑えらます!
ビジネスマンとしての振る舞いに問題がなければ、
面接での好印象につながります!

教育コストは高くつくってよく聞くけど、
そこを抑えられるのはメリットだよね!
前職の知識を強みにできる
IT業界では、さまざまな分野の課題解決を行うので、
時としてドメイン知識が必要になってきます!
使う側の気持ちや業界の常識を理解しているのは、
未経験だったとしても大きなメリットです。
例えば、金融系のシステムを開発するときは、
もともと金融系のお仕事をしていたらドメイン知識を活かして活躍できます!

技術力があれば、活躍できるわけではないよ!
未経験でも活かせる強みを探していこう!
まず何から始めたらいい?

いきなり、基本情報を勉強し始めようとした方
意欲100点満点ですが、ちょっと待ってください、、、
大事なのは、
いきなり手を動かすのではなく、正しい順序で「土台」を固めることです!
転職活動のゴールは、
すごいポートフォリオを作ることではなく、採用されてエンジニアとして活躍すること
そのためには、
「面接時点で何が求められるか」を意識しながら、逆算して準備を進める必要があります!

この章で紹介する3つのポイントを押さえておけば、
大きく失敗することはないよ!
業界知識を叩き込む
未経験者にとって、技術力以前に
業界理解があるかどうかは大きな差になります。
・そもそもエンジニアってどんな仕事をしているのか
・自分はどんな働き方がしたいのか
・基本的な用語は理解しているのか
この辺りの理解がはっきりしているほど、
面接での説得力が上がります!
今後、その業界で活躍していくためには、
そこで使われている”言葉”を理解するのが重要です!

私はIT業界の常識について解説している本を
一冊読んでから始めました!
勉強を始めて、継続する
学習のスタート地点では、「何を学ぶか」より「続ける仕組み」が重要です。
最初から完璧な教材を選ぶより、「毎日続けられる工夫」を優先しましょう。
・プログラミングの入門書を1日一章進めていく
・スキマ時間にIT業界のトレンドを調べてみる
・雑談の中で、エンジニア関連の話題を出してみる
エンジニアになった後も、
技術のキャッチアップは継続的に行っていく必要があります。
ということは、継続して学んでいける力をアピールできれば
面接での評価は高くなります!

一時的な追い込みより、積み上げの習慣が大事だね!
徹底した自己分析
スキルを身につけるだけでは内定には届きません。
「なぜエンジニアを目指すのか」「自分は何を大事にしているのか」
を明確に言語化することが重要です。
▶︎ 自分は何が得意で、どういうことに達成感ややりがいを感じるのか整理する
▶︎ エンジニアという職業は、このような特徴がある
▶︎ だから、自分の強みを活かして活躍できます!
このように志望動機やキャリアビジョンの説得力に直結します。
自分の思いを自分の言葉で伝えられるように整理してみましょう!

わたしの場合は、自己分析で次のことがわかりました!
「働き方の柔軟性が大事」「新しい知識に触れるのが好き」「継続が得意」
大手、メガベンチャーは狙わない

方向性が決まったところで、
次は企業の選び方についてです!
結論から言うと、未経験の第二新卒が最初に
大手やメガベンチャーを狙うのは、圧倒的にコスパが悪い戦略です。
限られた転職活動期間で、無謀なチャレンジを繰り返すよりも、
まずは実務経験を積める環境に飛び込むことを最優先にすべきです。

GoogleやAmazonに内定するぞ!!

悪いことは言わないから、
自分が挑戦できる範囲にしようね、、、
有名どころを狙うと失敗する理由
名前のある企業に受かるには、
抜きん出た技術力や地頭の良さ、圧倒的なコミュニケーション力が求められます。
情報系の学部を出ていたり、学生時代からアプリを作っていたような人たちと、
真っ向から戦うことになります。
わたし自身、情報系でもないし、プログラミングも全くだったので
「有名どころに内定するぞ!」と意気込んでいたら、面接に落ちすぎて転職できなかったと思います。

労力に見合ってない挑戦になっちゃうよね、、、
まずは経験が積める企業を狙う
しかし、GoogleやAmazonに転職したいということを否定はしていません。
今はまだ早いということです。
本気で将来大手や有名企業を目指したいなら、
今は「戦える武器を増やしていく」フェーズです。
・未経験でアプリを作り込むより、実務で開発に関わる方が価値が高い
・ビジネス上で動いているソフトウェアのレベルの高さを知れる
・できる先輩や上司から知識を吸収できる
これらの理由から、
「早く実務経験を積む」ことにフォーカスする方が賢明です!
企業は“数打てば当たる”ではない。絞って全力で挑む
私は仕事をしながらの転職活動だったので、在職中を想定します。
流れとしては、転職エージェントに企業を絞ってもらって、
自分が本当に入りたい企業を5~8社に絞り、1社ずつ真剣に向き合いましょう!
在職中の時間がない中での転職活動は、選択と集中が命です!
もし、エージェントさんが大量の応募やきちんと向き合ってもらえる方ではなければ、
他のエージェントを利用するなど、気にせず変更しましょう!

向き合ってくれるエージェントさんを見つけることは、
転職成功を大きく左右します!
徹底した面接対策

業界研究・学習・自己分析、そして企業選定まで進んできました!
次はいよいよ面接対策です!
第二新卒の面接では“技術力”よりも“人柄・熱意・ビジネスマナー”が重視されます。
技術があれば強みにはなりますが、なくても戦えます。

ここからは、”準備力”と”伝える力”が勝負になってきます!
エージェントを使い倒す
転職活動の最強の味方、それが転職エージェントです!
面接練習、企業ごとの傾向アドバイス、履歴書・職務経歴書の添削など、
自分ひとりでは気づけない弱点をどんどん改善できます。
ただし、注意点もあります。
エージェントはボランティアではなくビジネス。
丸投げではなく「自分から働きかける姿勢」が重要です。

私は自分で面接の回答を用意して、エージェントに見てもらいながら
ブラッシュアップしていきました!
企業分析を怠らない
志望動機や自己PRに説得力を持たせるには、
その企業ならではの情報を事前に押さえておくことが必須です。
・どんなミッションを掲げているか
・どんな働き方、事業をしているか
・どんな人材を求めているか
こうした点を理解しておくことで、
「この人はちゃんと調べてきてる」と好印象を与えられます。

応募起業を絞ったことで、より深ぼって分析できるね!
声に出してとにかく練習
最後にして最重要ポイント。
「話す」ことは、準備だけでは上達しません。声に出す練習が必要です。
私自身、話すのがかなり苦手でしたが、
Zoomを立ち上げて一人面接を繰り返すことで、自信がついていきました。
練習を重ねることで、「本番でもいつもの自分で話せる」ようになります。
話す練習は、地味だけど最強の面接対策です。

自分の姿を客観的に見ると、「目線が落ちてる」「早口すぎる」など
気づくことができて、改善のサイクルを速く回せます!
まとめ:第二新卒はチャンス!戦略を立てて動き出そう!
第二新卒は、「実務経験が少しある」「若さや吸収力もある」という、
実は企業にとって非常に魅力的なポジションです。
未経験でも、戦略を持って準備すれば、エンジニア転職は十分に実現可能です。
なんとなく学習を始める人が多い中、
あなたが「業界理解→継続学習→自己分析→企業選定→面接対策」と、
順序立てて動ければ、その時点で他の応募者より一歩リードしています。
少しでもエンジニアに興味があるという方は
ぜひ一歩踏み出して、素敵な未来をつかみましょう!
他にも学習を継続させるためのコツも解説しています!👇
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