こんにちは!
現役エンジニアのshin.logです!🐱
未経験からエンジニア転職を果たし、
日常の気づきや学びをブログを通して発信しています📝

最近、作業環境がいまいちな気がするんだよね〜

エンジニアなら作業環境や仕事道具に
投資するとメリットが大きいよ!
「作業中、なんか疲れる、集中力も続かない、、、」
——もしかして“デスク周り”に原因があるかもしれません。
エンジニアって1日中PCに向かってますよね。
実は、モニターの大きさや椅子の質だけで生産性は大きく変わります。
特に若手エンジニアこそ、
デスク周りに早めに投資するのが超コスパ良いんです。
・長く使えるから元が取れる
・体の不調を防げる
・勉強も仕事も、自然と集中できる環境が作れる
「モニターやマウス、キーボードって高いものじゃなくてよくない?」
わたしも最初は思ってました、、、
でも、実際に質のいい仕事道具をそろえてみて、
「なんで早く揃えなかったんだろう、、、笑」となりました!
この記事では、
✅ なぜ若手こそデスク周りに投資すべきなのか
✅ 具体的に何から揃えるといいのか
✅ 実際に使ってよかったおすすめのアイテム
をまとめていきます!
あなたの作業効率と未来の収入、デスク環境で変わるかもしれません。
・若手エンジニアがデスク周りに投資するべき理由がわかる!
・投資するとどういうメリットがあるかわかる!
・実際に使ってよかった、デスク周りのおすすめアイテムがわかる!
若手エンジニアこそデスク周りに投資すべき理由


キーボードやマウスって使えればいいんじゃない??

たしかにそうだけど、
デスク周りに投資するべき理由があるんだ!
若いうちの投資は“回収しやすい”から
結論から言うと、
若手エンジニアほどデスク周りへの投資はコスパがいいです。
なぜなら、良い道具を使う「期間」が長く、
そこで得られる作業効率アップの恩恵も積み重なっていくからです。
例えば、このような試算ができます!
例:作業効率が1日30分上がるアイテムを購入(例:6万円のモニター)
→ 月20日稼働なら、月10時間の時短
→ 時給2,000円換算すると、月2万円分の価値
→ わずか3ヶ月で元が取れ、そこからは得しかない!
この“差”は、5年・10年と積み重ねるほどに大きくなります。
まさに「早く始めた人が勝つ自己投資」です。

作業効率が上がると自然と収入も上がっていくので
すぐに回収できます!
健康被害による「見えない損失」は想像以上に大きい
エンジニアの多くが悩む、
眼精疲労・腰痛・肩こり・手首の痛み。
「よくあること」で片付けてしまうには、損失が大きすぎます。
実は、日本全体でこれだけの損失が…
腰痛・肩こり:年間約6兆円の損失 → テレワークで症状が加速。
労働者の過半数が「直近2週間で痛みあり」
眼精疲労 :年間約2〜26兆円の損失 → PC・スマホ使用で、
1人あたり週4.6時間の作業効率ダウン
【参考】
「経済損失6兆円」テレワークで深刻化する社員の肩こり・腰痛を放置する経営リスク
ビジネスパーソンの蓄積した目の疲労による日本の経済損失は莫大な額に!
その損失は医療費だけでなく、
- プレゼンティーズム(出勤してるけどパフォーマンスが出ない)
- アブセンティーズム(欠勤による損失)
といった、“見えないロス”が数兆円〜十数兆円規模と言われています。
ただ、デスク周りの環境を整えることで、
身体的不調を防ぐこともできますし、生産性もアップします!

そんなに損失が出ているんだ、、、
それなら投資する価値はあるかも、、、
いい環境が「学習の継続」を自然に後押ししてくれる
エンジニアにとって「学び続ける姿勢」は必須スキル。
でも、毎日机に向かうのって、
正直キツくなるときありますよね?
そんなときに大切なのが、
“意思ではなく環境で解決する”こと。
- 快適な椅子に座る
- お気に入りのキーボードでタイピング
- 視界の広いモニターでストレスなく学習
「環境を整える」だけで、
机に向かうハードルがぐっと下がります。
学習が続く → スキルがつく → 収入が上がる
すべてのスタートは、“快適なデスク周り”から始まります。

快適な環境があると、
自然と勉強しようという気持ちになります!
デスク周りに投資するメリット3選


デスク周りにこだわるのは大事なんだね!
投資した後はどんなメリットがあるの?

いいことばっかりだよ!
一緒に見ていこう!
ここからは、実際にデスク環境へお金をかけたときに得られる
リアルなメリットを紹介していきます。
「費用がかかるから後回し…」と思っている人ほど、
“効果の大きさ”を知れば考えが変わるはずです。
作業効率が爆上がりする
エンジニアにとって、作業効率=価値そのもの。
そしてその効率、“道具次第”で大きく変わります。
昇降デスクやキーボード、ノイキャンイヤホンなど
いろいろありますが、例としてデュアルモニターについて見てみましょう!
- マイクロソフトやJon Peddie Researchの調査によると、
→ 作業効率が平均42%向上 - 大学・企業の実験でも、
→ タスク開始が早くなり、完了も速く、エラーは33%減少
エンジニアならこのように使うと効率UPです!
- 左モニター:ドキュメント・仕様書・設計図
- 右モニター:実装コード・シミュレーション・ターミナル出力
確認・修正の往復が減るだけで、生産性は激変します。
さらに、
- Logicool MX Masterのような高性能マウス
- 静音&打鍵感が心地いいメカニカルキーボード
- 遅延が少ないワイヤレス環境
これらも小さなストレスを削減し、集中力UPに直結します。

出先で作業する時も、
モバイルモニターは便利だよ!
体の不調を防いで、時間とお金を守る
「腰が痛い」「肩が重い」「手首がしびれる」
…そんな悩み、感じていませんか?
そのまま放置するとどうなるか。
- 作業スピード低下
- ミス増加
- 医療費・整体代・通院の時間ロス
→ 時間もお金もどんどん失われていきます
先に投資して予防する方が圧倒的にコスパが良いです。
例えば、このあたりがおすすめです!
- 🪑 自分に合ったオフィスチェア(腰痛防止・集中力キープ)
- 🪜 昇降式デスク(立ち作業で肩こり・血流改善)
- 💡 モニターアーム(姿勢改善・視線の固定で目の疲労減)
身体の不調は「なんとなくの疲れ」に見えて、
実は積み重ねで大きな損失になります。
だからこそ、今こそ整える価値があるのです。

なってからじゃ遅い、、、
先に予防するのが大事なんだね!
モチベーション・自己肯定感が自然と上がる環境
ぶっちゃけ、いい道具に囲まれているとテンション上がりますよね!
- 手になじむマウスで「スッ」と動くカーソル
- タイピングが気持ちいいキーボードの打鍵音
- スマートに配置されたデスク空間
→ それだけで「おっ、今日も頑張るか」と思えたりします。
エンジニアの仕事は、やる気×集中力が成果を大きく左右します。
「整っている環境」は、それだけで
自分の気分を引き上げてくれる“見えない味方”です。
生産性、健康、モチベーション。
すべてを底上げするのが、デスク周りの環境づくりです。
「まだ早いかな?」ではなく、
“今だからこそ”投資価値があるという視点で考えてみてください。

わたしは形から入りました。笑
どこから投資を始めればいい?失敗しないデスク改善のコツ


実際にデスク周りのアイテムを揃えたいな!
何から選べばいい??

まずは、効率よく揃える考え方を理解しよう!
具体的なおすすめも紹介するよ!
ここまで読んで、
「投資すべきなのはわかった!…でも何から揃えたらいいの?」
と思っていると思います!
このセクションでは、予算や悩みに応じて
賢く選ぶ考え方+おすすめアイテムを紹介します!
まずは“今出せる予算”から始めよう
いきなり高額なアイテムを揃える必要はありません。
少額でも、快適さを感じられるグッズはたくさんあります。
「特に不満はないけど、今より快適になったら嬉しい」
そんな人におすすめです!
- ✨ デスクマット → 手元の感触が変わるだけで気分がUP
- 🖥 PCスタンド → 目線アップで姿勢が改善&見た目もスッキリ
- 💪 リストレスト → 手首の疲れが激減、地味だけど効果大
使いながら少しずつ自分に合う環境が見えてくるので、
まずは1,000〜5,000円台のアイテムから始めるのが◎
デスクマットやリストレストは
正直好みのものを選べばいいんですけど、
PCスタンドはこれ一択です!
少し高いですが、ノートPCを持っている人は必ず買ってください笑
今の悩みをピンポイントで解決するのがコスパ最強
「具体的にここがしんどい…」と感じているなら、
その悩みに直結するアイテムに投資するのが
最もコスパが良い選び方です。
例えば、、、
- 😫 腰が痛い → オフィスチェアを見直す(ランバーサポート付き推奨)
- 🌀 姿勢が悪くなる → モニターアームで目線を上げる
- 📺 モニターが小さい → デュアル or ウルトラワイドモニター導入
「ストレスの原因=改善ポイント」なので、
今すぐできる“快適へのショートカット”を探しましょう!
筆者が実際に使ってよかったデスクアイテム3選
最後に、迷ったらこれ買っておけば間違いない!という
私のおすすめアイテムを紹介します👇
Logicool MX Master 3S(マウス)
- 手に馴染むフォルム
- サイレントクリックで夜でも安心
- 高速ホイールでコード閲覧やページ移動が快適
- アプリごとのボタンカスタムで“仕事が早く”なる!
これは、エンジニアなら持っておきたい一品です笑
しかも、横ホイールもついており、
わざわざカーソルを動かすことなく縦横無尽に画面を動かせます!
正直、横ホイールと高速ホイールのために
買ったと言っても過言ではありません笑
トラックボール派でもおすすめです!
私もトラックボール使ってたのですが、乗り換えました!
Dell S3423DWC(34インチ曲面モニター)
- 圧倒的な作業領域。画面切り替えほぼ不要!
- 曲面ディスプレイで視野にぴったりフィット
- USB-C給電対応でケーブル1本運用が可能
わたし、以前はデュアルモニターで使ってました。
ただ、画面領域がそもそも分割されていることに違和感がすごくて、、、
そこで、ウルトラワイドモニターを導入すると、
「一つの画面に3つのウィンドウが置ける!」と感動しました!
エンジニアって、コードとドキュメントと調べるようのブラウザで
3つ分の幅が欲しいってあるあるですよね?笑
それを叶えてくれます!
わたしはスタイリッシュなデザインと安心感でDellを選びました!
(ちなみに全然曲面の違和感は感じませんでした!)
Rainy75 メカニカルキーボード
- 心地よいコトコトとした打鍵感(雨の音をイメージされてるらしいです)
- おしゃれなデザインと多彩なカラバリ
- ワンタッチでデバイス切り替え可能
→ 会社用・自宅用のPCを瞬時に切り替えOK
はじめて現場にアサインされた時、
渡されたのはUS配列のパソコンだったんですよね、、、
使ったことないし、キーボード持ってるはずもないので
これを機に買い替えようと思いました!
このキーボードのおすすめはなんと言っても
「最高の打鍵感」「どんなデスクにも合うカラバリ」です!!
他にもKeychronやLogicool製を試しましたが、
打鍵感とカラー、価格のバランスが一番よかったのでこちらを選びました!
正直、キーボードは好みが特に出るので
自分が「これだ!」と思うものを探してみてください!
最後にアドバイス!
迷ったら、「長く使う前提でいいものを選ぶ」のがおすすめです。
- 回収スピードは早い(特にエンジニアは)
- 満足度が高いので後悔しにくい
- 何より、使うたびに気分が上がるのは大きな価値
「高いから…」とスルーしていたモノが、
“一番コスパがいい買い物だった”というのは本当によくあります。
自分にあった最高の環境で仕事や勉強に取り組むために
一つずつ揃えてみてはいかがでしょうか??

お気に入りのアイテムに囲まれて
気分が上がります!
まとめ|デスク周りの投資はコスパ◎
デスク周りの改善は、
エンジニアにとって“最速で成果が出る自己投資”です。
✅ 若手こそ、長く使えて投資対効果が高い
✅ 不調の予防で“見えない損失”をブロックできる
✅ 快適な環境は学習や仕事のモチベーションを支えてくれる
高額なものでなくてもOK。
まずは小さく始めることが何より大事です。
気になっていた“あの悩み”、
もしかしたらデスク周りをちょっと変えるだけで
スッと解決するかもしれません。
あなたの毎日を、もっと快適に・もっと前向きに。
ぜひ今日から、あなたのデスク環境をアップデートしてみてください。
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