こんにちは!
現役エンジニアのshin.logです!🐱
未経験からエンジニア転職を果たし、
日常の気づきや学びをブログを通して発信しています📝

転職してリモートワークになったけど、
最近しんどいよ〜

一人暮らしだと、誰とも話さないまま
1日が過ぎることもあるよね、、、
「気づいたら誰とも話していない」
「一人暮らしで孤独感が強まってきた」
特に、転職してリモートになった方で
このように感じる方が多いのではないでしょうか🤔
かく言う私も、都内で一人暮らしをしながら
フルリモート勤務をしているエンジニアの一人です。
在宅勤務は、通勤が不要で自由度も高く、
一見メリットばかりに思えるかもしれません。
でも実際には、
人と会話しない日々が続くことでメンタルに不調を感じたり、
理由のわからない不安に襲われたりすることもあります。
この記事では、心がちょっと疲れてきたときに試してほしい小さな習慣や、
意識の持ち方などを紹介しています。
ひとりで抱え込まずに、
少しでも気持ちがラクになるきっかけになれば嬉しいです。☺️
・リモートワークが心の不調につながる原因
・現役エンジニアが実践している“病まない工夫”
・「病む前に気づく」ためのサインとセルフチェック方法
リモートワークに潜む意外な落とし穴とは?

在宅勤務は、通勤がなくて自由に働ける反面、
気づかぬうちに心の負担が積み重なることもあります。
ここでは、心の不調のつながる原因について
きちんと理解しておきましょう!

なかなか気づきにくいから、
まずは原因を知っておこう!
雑談がなくなり、孤独感を感じやすくなる
オフィス勤務のときは、
ちょっとした雑談や会話が自然とありましたよね。
でもリモートワークになると、
そういった“ゆるい繋がり”が一気に減ります。

チャットツールでの業務連絡はあっても、
雑談まではしないかも、、、
その結果、誰にも相談できない、話せない時間が続くと、
思っている以上に孤独を感じやすくなります。
オンオフの切り替えがうまくできない
特に一人暮らしだと、
仕事スペースとプライベートの空間がどうしても重なりがち。
ベッドの横に作業机がある環境だと、
「気づいたらずっと仕事のことを考えてる」状態になりやすいです。
休んでいるつもりでも、脳はずっと“仕事モード”。
そうなると、疲れが取れにくくなり、
知らぬ間にストレスが蓄積してしまいます。

私も同じ部屋にベットと机があるので
悩んでました、、、
自己管理の難しさに悩まされる
リモートワークのもう一つの壁は
「誰も見ていない」というプレッシャーです。
真面目な人ほど「サボっちゃいけない」と頑張りすぎてしまったり、
逆にモチベーションが保てず、集中できない日が続いたり…。
どちらにせよ、自分でペースを整えるスキルが必要になるのが
リモートワークの難しさです。

息抜きを忘れて頑張っちゃう、、、
意外と疲れるんだよね、、、
リモートワークで病みやすい人の特徴とは?


「つらいな、、、」と感じている方
意外に多いです。
リモートワークの方が楽だという方もいらっしゃいますが、
つらく感じてしまいやすい人がいるのも事実です。
心当たりがある方は、
無理せず、”対策を取る”という視点で読んでみてください。
真面目で完璧主義な人ほど無理をしがち
責任感が強くて真面目な人ほど、
「ちゃんとやらなきゃ」と気を張りすぎてしまいがちです。
たとえば、休憩を取らずに働き続けたり、Slackの返信が少し遅れるだけで
「自分のせいかも」と不安になってしまうことも。
また、完璧主義な人は「もっとクオリティを上げなきゃ」と
気づかないうちに自分で自分を追い込んでしまう傾向があります。

頑張ることも大事だけど、
休憩することも大事だね、、、
人と話すのが好きな人は、孤独を感じやすい
雑談や対面のやりとりが好きだった人にとって、
リモートワークは一気に無音の世界になります。
ちょっとした世間話ができないだけで、
ストレスの逃し先がなくなるんですよね。
人とのやりとりの中で気分転換していた人ほど、
孤独感や閉塞感を強く感じやすくなります。

出社とのギャップは
意外と大きいです、、、
相談や質問が苦手な人は、さらに抱え込みやすい
もともと「人に頼るのが苦手」という人は、
リモートでますますつらくなります。
出社していた時は、先輩が気をつかって
声をかけてくれるかもしれません。
しかし、リモートだと「困っていることに気づかれにくい」
という環境に変わります。
さらに、「聞くのは悪いかな」「相手の時間を奪いそう」と遠慮して、
問題を一人で抱え込んでしまうケースも珍しくありません。

相手の様子がわからないと
どうしていいかもわからないよね、、、
今日からできる気分転換アイデア3選

ここまで、リモートワークで感じやすい
不調や孤独感についてお話してきました。
でも安心してください。
ちょっとした工夫だけでも、心と体のバランスを整えることはできます。
今回は、現役エンジニアの私が実際に試して効果を感じた
「簡単だけど効くリフレッシュ方法」を3つ紹介します。

すぐに取り組めるので、
明日からやってみてください!
朝の散歩で日光を浴びて、体内時計を整える
リモートワークをしていると、
「あれ、もう外が暗くなった??」と驚くことありませんか?
ずっと家にいると自然光を浴びる時間が減り、
体内時計がズレて睡眠や集中力にも影響が出てしまいます。
そこでおすすめなのが、朝に10〜15分だけでも散歩に出ること。
日光を浴びることで体が「今日も一日が始まった」とリセットされ、
リズムよく1日をスタートできます。
さらに「家を出て戻る」という行動が、
疑似的な“出勤モード”のスイッチにもなるので、
仕事への切り替えもしやすくなります!

生活リズムが整ってくると
自然と元気にもなるね!
スマートスピーカーや音声アシスタントと話す
「誰とも話さない日」が続くと、
それだけで気分が落ち込んでしまいます。
いないなら作る!笑
Amazon Echoやアレクサに話し相手になってもらいましょう!
(話すことが目的なのでSiriとかでも大丈夫です。)
朝の「おはよう」や、ちょっとした質問を投げかけるだけでも、
軽く会話することで脳が活性化し、孤独感もやわらぎます。
「ちょっと声を出す」ことが、想像以上にメンタルに効くんです。

かんたんに誰かと話している感覚になれます!
土日は意識的に外出して、オンオフを切り替える
平日は家でずっと仕事。
そのまま土日も引きこもっていると、
曜日感覚がなくなり、気分もどんよりしてしまいがちです。
だからこそ、週末は意識的に外に出ることをルール化してみてください。
カフェに行くでも、散歩するでも、何か予定を入れてみるだけでOK。
外の空気に触れることで、
「ちゃんと休んだ感覚」や「生活のリズム」が戻ってきます。
特に日光を浴びる&軽く身体を動かすことは、
気分を上げるのにかなり効果的です。

カフェに行って店員さんと喋ることも
いい刺激になるかも!
心の不調に気づくためのセルフチェックリスト

ここまでで、リモートワークがメンタルに与える影響と、
その対策についてお伝えしてきました。
でも実は、自分の不調には、自分で気づきにくいものです。
「なんとなく最近しんどい」「前より気力がわかない」
そんな変化があれば、一度立ち止まってみることが大切です。
次の項目に一つでも当てはまったら、
「自分をいたわる」時間を少しだけ作ってみてください。

定期的に確認して、未然に予防しよう!
ふとしたときに不安や孤独を強く感じる
何か特別な理由があるわけではないのに、
「このままで大丈夫かな」「なんとなく不安…」と感じることが増えていませんか?
特に一人暮らしの在宅勤務では、
孤独や不安が知らないうちに積もっていることがよくあります。
その感情に気づけたら、それはもう第一歩です。
睡眠の質や量が悪くなってきた
「夜なかなか寝つけない」「朝スッキリ起きられない」
そんな日が続いているなら、
心と体がSOSを出しているサインかもしれません。
睡眠はメンタルのバロメーターとも言われていて、
在宅ワークによる生活リズムの乱れが、
じわじわと影響してくることもあります。
好きなことや楽しいことへの関心が薄れてきた
以前ならワクワクしていた趣味や、楽しみにしていた週末の予定にも
「なんとなく気が乗らない」と感じるようになっていませんか?
これは、心のエネルギーが少しずつ消耗しているサインかもしれません。
まとめ|リモートでも、自分らしく健やかに働くために

在宅ワークは自由で快適な反面、
孤独感や自己管理の難しさといった“見えないストレス”がつきものです。
特に、転職や部署異動などで働き方がガラッと変わったばかりの人は要注意。
自分でも気づかないうちに、心や体が疲れていることがあります。
病まない働き方のために、次のことを意識してみましょう!
・自分の状態を定期的にチェックする
・朝散歩や週末の外出で生活リズムを整える
・相談や雑談のハードルを下げる工夫をしてみる
心が疲れ切ってしまう前に、
「ちょっとおかしいかも?」に気づいてケアすることが大切です。
リモートワークでも、
あなたらしいペースで、健やかに働き続けていきましょう。
他にも、転職活動のコツについての記事も書いてます!👇
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