【上達への処方せん】プログラミングをするときに意識してほしいこと3選

Study

おつかれさまです!記事を読んでくださりありがとうございます🌞

『みなさまはプログラミング得意ですか??』

エンジニアになって長いよ〜という方は慣れていると思うのですが、
私のような若手エンジニアの方はコードを書く力に自信がなかったりしますよね、、、

前提として、やっていけば身につくものなのですが
これを意識するだけでコードを書く力の成長スピードアップ間違いなしです!!

それでは、ゆっくりしていってください🐱

✔ こんな人向けです

最近プログラミングを勉強したけど、できているのかわからない、、、
・文法は勉強したけど、自分ではコード書けない、、、
・プログラムを少し書けるようになったので脱初心者したい!

✔ この記事を読むと、、、

⭐️ アウトプットするときに必要な考え方がわかる!
⭐️ 生成AIとの付き合い方がわかる!
⭐️ 『わかる』と『できる』の差を理解し、成長スピードアップ!

私の失敗談、、、

この記事を書くきっかけとなった話を少しします。。。

私は転職してエンジニアになったんですけど、
前職時代はほとんどプログラミングに触れたことがありませんでした。

転職を意識し始めて、Progateだったり、プログラミングの動画などを参考に触り始めました。
(Progateやるだけ、、、Youtubeのハンズオンのものに取り組む、、、)

転職体験談も書いているのでぜひ読んでみてください!!(宣伝笑)

なんとかエンジニアになれて、「入社前にPythonを触っといてね〜」
と言われていたので、Python入門みたいな本をやっていました。

ところが、入社後の研修での小テストでのことです、、、

「あるアルゴリズムを作ってみよう!」
という問題でそのアルゴリズムの内容も提示してある状態です。

まったく手が動かない、、、

やりたいことはあるのに、コードに落とし込めない、、、
今までやってきたことが全然活かせず、かなり落ち込みました、、、

これまでの勉強では、自分で考えることを後回しにして、
目の前のコードを写すだけのマシーンになっていたことをここで自覚しました。。。

今ではだいぶ改善され、ネットの情報を頼りにライブラリを作ったりしています。
(全然おもちゃレベルです笑)

この経験からプログラミングで伸び悩んでいる方々に向けて
はやく意識しておけばよかった〜ということを共有していきます!!

意識しておきたいこと!

まずは結論から!!

①『分かるとできるは違う』
②『自分の頭で考えるくせをつける』
③『小さく確認する』

プログラミング勉強中だよ〜という方も、コード書くの難しい、、、という方も
これらを意識するだけで成長スピードが上がること間違いなしです!!

分かるとできるは違う

これは私がテストで撃沈したときに感じたことですね、、、笑

何事にも言えますが、特にプログラミングに関してはそうだと思っています!

例えば、Pythonのクラスを解説している動画を見て、こうなる方いらっしゃいませんか??

「クラスってこんな感じね〜」
「使い方もわかったし、次のパートに進んじゃおう!」

はい、私です、、、🙄

これは何が良くないか、みなさんわかりますか??

答えは、実際に手を動かしていないことです!

「私はハンズオンでやっているから大丈夫!」という方もちょっと待ってください、、、

プログラミングとは、何か制作物を作るための手段なので、
使っていく中で動きや使い方を覚えていくものだと思います!!

ということで、明日からできるネクストアクションです!!

✅ 学んだことを人に説明できるぐらいに理解できましたか?
✅ 小さくていいので、自分でコードを作ってみましょう!!

自分の頭で考えるくせをつける

これがわかっててもできてないんですよね〜(過去の自分、、、)

大生成AI時代となった今日このごろですが、
使っていないという方はほぼいないのではないでしょうか??

私もChat GPTに「このコード作って!」と脳死でチャットする日々でした、、、

エラーが起きても、エラー文を貼り付けて、
またエラー文が変わったので貼り付けてを延々と繰り替えるマシーンになっていました、、、
(これだとどっちがAIか分かりませんね、、、笑)

「自分で考えるのは大事だけど、どうすればいいの??」

もちろん、知識も経験も少ない身からすれば生成AIを使えばどこまでも高く飛べる気がします

ただ、全く使うな!ということではなく、
自分の実力を上げるためにAIを活用しようということです!

具体的には、コードの意味について自分の言葉で説明できることです!!
例えば、for文だとリストから要素を取ってきて処理をくわえて、、、etc.

また、AIに「この文法を使う練習問題を作って!」と投げるのもいいです!
(私もよくやってました!!)

というわけで、明日からできるネクストアクションはこちら!!

✅ 自分が書いたそのコードの1文、説明できますか??
✅ 生成AIに自分の頭で考える機会(練習問題など)を作ってもらおう!!

生成AIの活用の仕方についても記事を書いているのでぜひ!!

小さく確認する

コードを書きなれている方ならうなづいてもらえると思います!

平たく言うと、「小さくコードを書いて、結果を確かめよう!」ということです。

例えば、一度に大きなコードを書ききってエラーが出たとします。
そうなると、どこがおかしいか始めから見ていくことになり

「どこがおかしいんだよ〜、、、」

となります。。。

ここで意識することが小さく確認することです!

イメージとしては、
Pythonだとある一つの条件分岐や関数を作ったとして、結果をprint文で出力してみる感じです!

エラーが起きたり、思ってたんと違う、、、という出力が出てきたらその場で修正することで
後戻りしてエラーを探すことから解放されます!!

さらに、出力はこんな感じになりそうだなと考えておいてそこから出力を確認することで
コードに関する理解も深まり、自分でコードを説明できるようにもなります!!

「自分で考えるくせをつける」と相乗効果になります!!

というわけで、明日からできるネクストアクションはこちらです!!

✅ まずは、小さく書いて結果を出力してみよう!!
✅ 自分で出力はこんな感じになるはずと仮定して、結果を確認しよう!!

さいごに、、、

ここまで読んでいただきありがとうございます🎉

「小さく確認すること」など新たな気づきを得られた方もいらっしゃるのではないでしょうか??
(プログラミング勉強しはじめのときは全く意識できていませんでした笑)

これは一つだけ意識できていればいいというものでもなく、全体でつながっています!

なので、コードを書くとき、プログラミングについて勉強するときは頭の片隅に置いておくと
今までよりも自分でコードを書けるようになったな〜と実感できると思います!!

プログラミングができるようになるのは、最初は取り組んだ量に比例するので、
一緒にコツコツ続けていきましょう!!

余裕が出てきたら、データ分析してみたとか、予測モデルをつくってみたみたいな記事を出したい、、、引き続き読んでいただけるとうれしいです!

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